7月10日,アミュゼ柏クリスタルホールにて,防犯指導員及び風俗浄化推進員委嘱式,防犯ボランティアトップリーダー養成講座が行われました。
まず,秋山柏市長,金間柏警察署長の挨拶の後,741名の防犯指導員を代表して,佐藤幸記防犯交通安全組合副会長が柏市長から,16名の風俗浄化推進員を代表して,増谷信一柏駅周辺防犯推進協会会長がそれぞれ代表として委嘱を受けました。
その後,千葉県防犯ボランティアトップリーダー養成講座として,まちづくりコーディネーター・東京理科大学非常勤講師の杉崎和久様より「持続可能な防犯まちづくり活動~目に見えるまちづくり活動への展開~」をテーマに講演が行われました。
当日は,アミュゼ柏クリスタルホールほぼ満員となる350名の参加があり,改めて柏のまちの防犯意識の高さを感じました。